春キャベツとたけのこの大きめつくね~アスパラガスと桜のせ~
春キャベツとたけのこの大きめつくね~アスパラガスと桜のせ~
材料
(2人分)
〈つくね〉
春キャベツ……1枚
たけのこ(水煮)……25g
鶏ひき肉……100g
卵……1/2個
しょうが(チューブ)……少々
片栗粉……大さじ1/2
ごま油……小さじ1
〈あんかけ〉
和風だし(顆粒)……小さじ1
水〈A〉……100ml
みりん……大さじ1/2
めんつゆ(ストレート)……大さじ1/2
片栗粉……小さじ1
水〈B〉……小さじ1
〈トッピング〉
桜の塩漬け……2個
アスパラガス……1本
*和風だしは減塩タイプを使用
〈つくね〉
春キャベツ……1枚
たけのこ(水煮)……25g
鶏ひき肉……100g
卵……1/2個
しょうが(チューブ)……少々
片栗粉……大さじ1/2
ごま油……小さじ1
〈あんかけ〉
和風だし(顆粒)……小さじ1
水〈A〉……100ml
みりん……大さじ1/2
めんつゆ(ストレート)……大さじ1/2
片栗粉……小さじ1
水〈B〉……小さじ1
〈トッピング〉
桜の塩漬け……2個
アスパラガス……1本
*和風だしは減塩タイプを使用
栄養価
(1人分)
エネルギー 182kcal
たんぱく質 11.7g
脂質 9.9g
炭水化物 11.0g
ビタミンA 76μgRE
食物繊維 0.9g
食塩相当量 1.4g
エネルギー 182kcal
たんぱく質 11.7g
脂質 9.9g
炭水化物 11.0g
ビタミンA 76μgRE
食物繊維 0.9g
食塩相当量 1.4g
作り方
【下準備】
・桜の塩漬けは水(分量外)に浸し、塩抜きする。
・アスパラガスは堅い部分を切り取り、4等分に切る。
1.春キャベツは千切りする。塩少々(分量外)と合わせて袋に入れ、よく揉み込んだ後、15分静置し、水気を切る。たけのこは2mm角に切る。
2.つくねの全ての材料をボウルに入れ、手でこねて丸く成形する。
3.フライパンにごま油を熱し、2を並べて中火で加熱する。焼き色がついたら裏返し、アスパラガス・水〈A〉に溶かした和風だしを加え、ふたをして10分蒸し焼きにする。
4.つくね・アスパラガスを器に盛り付ける。
5.4のフライパンにみりん・めんつゆを加え、一煮立ちしたら火を止め、水〈B〉に溶いた片栗粉を加える。よく混ぜながら再度加熱し、とろみが付いたら火を止める。
6.つくねに5をかけ、桜の塩漬けを飾り付ける。
・桜の塩漬けは水(分量外)に浸し、塩抜きする。
・アスパラガスは堅い部分を切り取り、4等分に切る。
1.春キャベツは千切りする。塩少々(分量外)と合わせて袋に入れ、よく揉み込んだ後、15分静置し、水気を切る。たけのこは2mm角に切る。
2.つくねの全ての材料をボウルに入れ、手でこねて丸く成形する。
3.フライパンにごま油を熱し、2を並べて中火で加熱する。焼き色がついたら裏返し、アスパラガス・水〈A〉に溶かした和風だしを加え、ふたをして10分蒸し焼きにする。
4.つくね・アスパラガスを器に盛り付ける。
5.4のフライパンにみりん・めんつゆを加え、一煮立ちしたら火を止め、水〈B〉に溶いた片栗粉を加える。よく混ぜながら再度加熱し、とろみが付いたら火を止める。
6.つくねに5をかけ、桜の塩漬けを飾り付ける。
見た目も食材も春を感じられる、お花見にぴったりのレシピを紹介します。
春キャベツは抗酸化作用を持つビタミンCや、胃粘膜を保護する「キャベジン」ことビタミンUが含まれています。水溶性の栄養素ですが、煮汁をあんかけとして使用することで、無駄なく取ることができます。たけのこは不溶性食物繊維が豊富で、腸の蠕動運動を活発にする効果が期待されます。生のものを使用すると、よりシャキシャキ食感を楽しむことができますが、水煮を使用することで調理しやすくなっています。
つくね自体を薄味にしているため、桜の塩漬けがアクセントとなり、食卓に彩りを添えます。
レシピ考案者
女子大生が考えたヘルシーレシピ
東京家政大学短期大学部栄養科 髙橋 瑚夏さん
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