もずくの入ったキムチヂミ

もずくの入ったキムチヂミ

材料

(4人分:出来上がり2枚)

もずく……250g
ニラ……70g
キムチ(市販)……50g
ごま油……小さじ1
【A】
薄力粉……80g
卵……1個
水……100mL
【付けダレ】
しょうゆ……小さじ1/2
酢……小さじ1/2
ごま油……少々

栄養価

(1人分:付けダレを含む)
・エネルギー 123kcal
・たんぱく質 0.5g
・脂質 3.1g
・炭水化物 19.5g
・ビタミンA 188μgRE
・食物繊維 2.9g
・塩分 0.8g

作り方

(1)ニラは5cmの長さに切り、もずくは洗って水気を切る。キムチは食べやすい大きさに刻む。
(2) ボウルに(A)を入れてよく混ぜ、①の具材を全て加えて混ぜ合わせる。
(3)フライパンにごま油を熱して②の半量(一枚分)を薄く広げ、焼き目が付いたら裏返して両面を焼く。残りの一枚分も同様に焼く。
(4)焼いたチヂミを食べやすい大きさに切り、付けダレを添える。

海藻や果物などに含まれる「水溶性食物繊維」、野菜などに含まれる「不溶性食物繊維」と、異なる二つの性質を持つ食物繊維を摂れるレシピを考案しました。
どちらの食物繊維にも共通している働きとしては、腸内環境を整えて大腸がんや便秘を防ぐこと。その他、明確に分けられない部分もありますが、水溶性はコレステロールの吸収を抑える働きが、不溶性は腸内でかさを増やして腸の蠕動運動を活発にする働きがあるとされています。
現代人では食物繊維の全体量が不足しているとともに、特に水溶性の摂取不足が懸念されています。それぞれの食物繊維を日々意識して摂取することを心掛けることが大切です。

レシピ考案者

女子大生が考えた一品料理レシピ

東京家政大学栄養学科 関口 早苗さん

コメント :

春から夏にかけて旬の「もずく」を使ったチヂミです。もずくには、水溶性食物繊維の一種であるフコイダンが含まれており、腸内の余分なコレステロールや有害物質を絡め取って排泄する働きが期待されています。さらに不溶性食物繊維を含むニラが腸の蠕動運動を促してくれます。もずくをたっぷりと入れることでかさが増し、食べ応えのある一品になりました。ぜひお試しください。