2026
03/01
魅地探索 北海道岩内町
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魅地探索
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北海道
自然の景観とアクティビティ、歴史、グルメ。小さな町に凝縮した穴場観光スポット
自然・食・文化を一度に味わえる魅力的な町として、多くの観光客が訪れる岩内町。町のシンボルキャラクター「たら丸」は、スケトウダラをモチーフにした親しみやすいデザインで、観光案内所や地域イベントなどで町全体を盛り上げる。

道の駅いわない外観(写真提供:岩内観光協会)
ニセコ連峰の最西端、標高1,086mの岩内岳に位置する「IWANAI RESORT」は、初心者から上級者まで楽しめるゲレンデ3コースを擁し、日本海と積丹半島の絶景を見下ろすことができる。すぐ近くには「いわないオートキャンプ場」もあり、四季を通じて楽しめるアクティビティが揃っている。遊び疲れた体を癒す「いわない温泉」は天水由来と海水起源の2つの泉質。温泉旅館の他に日帰り温泉施設もある。
4月下旬から5月上旬にかけて町内の桜の名所で「夜桜ライトアップ」が行われ、夜空に浮かび上がる淡い花色と、日本海から吹く風が織りなす幻想的な光景が人気を集めている。このイベントは地元住民にも親しまれ、岩内町の春の風物詩となっている。

夜桜ライトアップ(写真提供:岩内観光協会)
北海道の中でも比較的早い時期に開拓された岩内は古い歴史を持ち、その一端を知ることができる郷土館は、歴史マニアにも人気。池泉回遊式の日本庭園「含翠園」で、静寂と自然美が調和した和の空間を存分に味わうことができる。
グルメ面では新鮮な海の幸が主役で、日本海の恵みを生かした料理が豊富に揃う。観光、自然、食文化の調和が取れた旅先として、ゆったりと北海道らしさを楽しみたい人にふさわしい観光地となっている。
実際に来て、触れて、体験すれば岩内町の魅力の虜になります!

岩内観光協会
事務局
上戸凛氏
道内でも古い歴史を持つ岩内町は、かつてはニシン漁で栄え、現在も水産加工業や観光業が盛んです。町域面積約70㎢の小さな町ですが、「IWANAI RESORT」や「いわない温泉」など多彩な観光資源を擁し、国内外から多くの観光客に来ていただいています。近年は大相撲・一山本関の出身地としても注目されていますね。
観光協会として力を入れているイベントの1つが、春のGW期間に開催している「夜桜ライトアップ」です。2年前に第1回を開催した際の反響が大きかったことから、2回目以降は規模や開催期間を拡大し、多くの皆さんに夜桜を楽しんでいただいています。他にも、毎年7月7日〜9日にかけて盛大に行なわれる「岩内神社例大祭」や、8月上旬に開催し約5,000発の花火が打ち上げられる「いわない怒涛まつり」といったイベントも、広く人気を集めています。
岩内町へのアクセスは、札幌から片道2時間ほどの高速バスが便利。市内に鉄道路線が通っておらず、アクセス手段が限定されるにもかかわらず、観光客の数はコロナ禍以降、毎年増加しています。一方、雪深い地域なのでスキー以外の冬場の観光誘客も大きな課題となっており、多彩な観光資源を多くの人の知っていただくため、周辺の地域を含めた“岩宇(がんう)4町村”での観光PRに努めています。
実際に来て、触れて、体験していただければ、岩内町の幅広く、奥深い魅力の虜になると思いますので、ぜひ1度、足を運んでみてください。
◆岩内町の概要
人口/10,662人(男 5,108人 、女 5,554人)
世帯数/6,308世帯
※令和7年11月末現在
岩内町は、北海道の西部、積丹半島の付け根に位置し、北は日本海に面し、南にはニセコ連峰岩内岳を望む、面積70.60k㎡の町です。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されています。
(岩内町役場ウェブサイトより)
◆岩内町へのアクセス
<車>
- 札幌 ▶︎ 岩内約1時間44分(96.2km)※高速道路使用の場合
- 小樽 ▶︎ 岩内約1時間13分(60.5km)
- 千歳 ▶︎ 岩内約2時間4分(138km)※高速道路使用の場合
- 函館 ▶︎ 岩内約2時間50分(175km)※高速道路使用の場合
- ニセコ ▶︎ 岩内約49分(40.5km)※国道276使用の場合
- ニセコ ▶︎ 岩内約55分(42.2km)※道道66号(ニセコパノラマライン/冬期間通行止め)
- 積丹神威岬 ▶︎ 岩内約1時間1分(50.7km)
<飛行機>
- 東京(羽田空港) ▶︎ 新千歳空港約1時間30分
- 大阪(関西国際空港・伊丹空港) ▶︎ 新千歳空港約1時間50分
<高速バス>
- 札幌(高速いわない号) ▶︎ 岩内約2時間30分
※中央バス岩内ターミナル Tel.0135-62-1284 北海道中央バスウェブサイト(外部リンク)
<フェリー>
- 舞鶴 ▶︎ 小樽約20時間
- 新潟 ▶︎ 小樽約18時間
※運休日があります。※ダイヤは変更になる場合もありますので必ずお問い合わせください。新日本フェリーウェブサイト(外部リンク)
<バス(岩内からの路線)>
- 岩内 ▶︎ 町内循環 東循環(いわない循環バス)
- 岩内 ▶︎ 町内循環 西循環(いわない循環バス)
いわない循環バスウェブサイト(外部リンク)
- 岩内 ▶︎ 泊・神恵内(しおかぜライン)
- 岩内 ▶︎ 小樽・札幌(高速いわない号 他/北海道中央バス)
北海道中央バスウェブサイト(外部リンク)