砥部焼は四国一の生産を誇る磁器の焼き物で、約240年前に伊予砥（砥石）の屑を利用して磁器の開発に取り組んだのが始まり。登窯に適した地形や、焼き上げに必要な燃料となる松の木にも恵まれ、発展してきました。

シンプルで飾り気のない線が魅力の砥部焼は、躍動感あふれる「唐草紋」や太陽とツルをモチーフにした「太陽紋」、すらりとした曲線が印象的な「なずな紋」などの自然を手本にした文様が主流です。

今回は、砥部焼フリーカップ（唐草紋、高さ約９cm）１客を、抽選で３名様にプレゼントします。

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